名もなき英語好きの日記

英検、全国通訳案内士、TOEICを中心に英語学習について書いています。あまり若いころに勉強をしておらず留学経験もありません。達人の英語ブログではなく普通の人が英語学習や資格試験に役立ちそうなことを書いています。いっしょにがんばろうと思える内容になれば幸いです。(^o^)  英検1級・全国&地域通訳案内士[英語]

ネコ トイレ 失敗ゼロ(ΦωΦ)

こんにちは。

今回は英語とか関係ないのですが

私の飼い猫は6月に12歳の高齢猫なのですが、なんと

人生・・いや猫生で今まで1度もトイレを失敗したことがないのです!

まぁそういうこともあるのかなと思っていましたが、猫を飼ってる知り合いに聞くとかなり珍しいとのこと。

親バカかもしれませんが、ウチの猫はひょっとしてスーパーウルトラキャットなのでしょうか。😯

しかし特に何も訓練もしてないんですよね。昔実家でネコ飼ってたときは失敗との戦いでしたが本当に助かっています。

あとどれくらい一緒にいられるのか分かりませんが楽しくやっていきます。
(=^・^=)

紙の辞書?電子辞書?議論から考えること

こんにちは。

今回は、最近テレビを見ていて、以前少し触れた辞書の話を思い出したことについて書いてみます。

紙の辞書か電子辞書かについては、興味のある方は過去ログをご覧ください。

そのテレビ番組はNHKの国語か日本語の講座で

金田一秀穂さん が講師で

滝沢カレンさん が生徒役で

辞書の使い方を習うというものでした。当然のごとく、金田一秀穂さんは

紙辞書必殺の殺し文句

調べたい単語の前後の単語も目に入ることが重要

と述べており、誰がみてもその流れで番組が終わる感じでした。

私が感動したのは

カレンさんが最後の一言で、紙の辞書を絶賛するのかと思いきや

調べたい単語が知りたいので、それ以外まで調べるやつはいないだろ

といった趣旨のまとめを、ズバっと言ってしまうのです。

番組はほぼ終わりがけで、金田一先生は表情が固まったまま、エンドロールが流れて終了しました。

つまり、カレンさんは金田一先生の述べる紙辞書がよいと言う主張を、
ずっと学んだ結果

それは違う  と

言い切ったのです。


以前から私も述べているように

5文型や紙辞書など英語学習方法の中で凝り固まった神話のようなものが脈々と受け継がれており

それに異を唱えるものは排除されるような風潮がある日本において

自分が感じたことを素直に述べることはとても重要だと、改めて思いました。

5文型や紙辞書の是非は、議論しても結論は出ないでしょう。

最後は自己判断になりますが、

英語ができるようになる
※どういう英語かも含めて

という自分の目標に向かって信じたことをすべきだと思います。

本当の自分にとっての真実は分かっているはずなのに、仮面をかぶせて同調していることが、誰にもあるとは思うのですが、こと自分の学問に関しては好きなようにすればよいのではと思います。

問題は必ずノートにときなさい。

電子辞書は禁止です。

ジーニアスを使いなさい。

和英と英和は同時につかいなさい。

書き込みはダメです。ルールです。

青が暗記によいから、暗記は青です。

5文型は完璧です。

すべての文にSVOCをつけなさい。

教科書は丸暗記しなさい。

英語の問題はいつ何時も全文かけ。

朝型の勉強が1番です。

読書は必ず役に立ちます。

とにかく音読しましょう。


・・・なんか日本の英語教育は息苦しいですね・・・


しかもそれを提唱しつつ英検レベルで準一級にもみたない指導者のなんと多いことか。教師のトーイックスコアの平均を見たら子どもたちは何を感じるんでしょうか。

大人の学習は勝手にやればええと思います。

しかし選択権のない子どもたちに全てを強制するのはいかがなものかと最近思います。

ときには 

黙って見守る

ことも大事なのかもしれません。

英字新聞、英語ニュースで学習

こんにちは。

今日は私が考える英字新聞や英語ニュースを使っての英語学習についてです。

やはりリアルな英語を学ぼうと思うとニュースや新聞をと思うのですが私が気をつけている点は

①慣れないうちはスクリプトのしっかりしているものを選ぶ。

なんでもかんでも聞き続けていた頃もありますが、正直な話、スクリプトがあって、それにも少しは注訳がある方が読みやすいです。最新の用語や造語に関しては知らない単語ももちろんありますので、すこし助けてもらう方が内容が頭に入り楽しく読めます。

中級者以上であれば

ジャパンタイムズ
ニュースダイジェスト

などがおすすめです。

アプリのNHKワールド

も日本からの視点ですので割とストレスなく読めます。

そして最も気にかけているのが

②最新の読みたい記事を読む

です。なんでもいいやと思って昔の記事を読み漁ったこともあるのですが、なぜかははっきりとは説明できませんが、なるべく新しいもの、それも自分が知りたい、興味を持てるものがよいです。

日本語で読んだり聞いたりするときも、興味のない古新聞は読まないですよね。

また、多読と同じ発想で、退屈になれば別の記事に切りかえても全然構わないかと思います。

え、なになに?とか

あ、この人知ってる

といった記事を中心に楽しむことをおすすめします。

まぁ、今回は本当に当たり前のことを書いているのかもしれませんが私も何年も英語を学習してきて今強く感じていることです。

英語だから、英語字幕があるからと、無理に小難しい番組や映画を、分かったふうにただ流すよりは、自分の好きな俳優が出ていたり、自分の好きなジャンルの話を多読したり、気になる英語の記事を読んだりしていく方が楽しく学習が続けられます。

選んでから読んだり聞いたりするので、最初の一手間はかかりますが、長く続けていけるコツです。

ネットで探すのもいいですし、少しだけ古めの本をメルカリやアマゾンで格安で探すのも楽しいです。ニュースダイジェストなども、必ず1巻読破というよりは、いいとこだけつまみ食いでもよいと思います。

私は時々表紙のニュース内容とかだけでポチッと買ってしまうこともあります。

最新の時事ネタを読むと時代についていけている感もありますし、日本とは違った切り口で書かれている記事もありますので、これまた、好奇心が続きます。

日中韓問題などは、アジアの新聞と日本の新聞でだいぶ内容が異なることもあります。話題のコロナウイルスについても日本国内の新聞やニュース、ワイドショーだけを見ているより、いろいろな意見が得られて、より俯瞰的、客観的な視点で考えられたりもします。



努力と根性もいいですが、自分の好奇心をくすぐりながら、楽しく学習できるといいですね。😁

ラウンドシステム

こんにちは。

今日は今、話題の?英語学習方法
『ラウンドシステム』についてです。

ラウンドシステムとは、第二言語習得理論等を参考に、多くの英語を聞かせ、何度も言語材料に触れさせること(スパイラルな学習)を重視し、教科書を1年間で4~5回繰り返して使い言語材料の定着を図ることを狙い考え出されたカリキュラムです。

話題と言っても2015年頃から提唱されており、ラウンドシステム関連の本も割と出ています。特に成果を出していると言われている、横浜市立南高等学校附属中学校では、5ラウンドシステムという手法をとっています。

カタカナ英語の謎

こんにちは

前回のワクチンとウイルスみたいに英語本来の発音と、だいぶ違うやろ〜という単語を上げてみます。

基本、私の主観です。😁

・ビタミン → ヴァイタミン
・キリスト → クライスト
やはり見たままローマ字にするものが多いようですね。

・ペキン → ベイジー

チューリッヒ → ズーリック
地名はなおさらややこしいですね。その国の言語を基本にするのは本筋とは思いますが、結局その国の言葉での読み方をすることがないのであれば

英語風カタカナでもいいかもしれませんね。少なからず英語風カタカナの賛同者はいます。確かに日本でしか通じないカタカナ英語よりは有益かもしれませんね。(^_^;)

また完全なる雰囲気だけの和製英語は誤解の元なので今後修整してもいいかもですね。

・ガソリンスタンド
→ガスステーション

・コンセント
→アウトレット

など、こちらも上げればきりがないですね。

やはり英語後進国かと思いきや、最近では

アジェンダ
・コンセンサス
ペンディング
・サスティナブル

など、ちゃんと英語の発音に近くて意味も正しいものもあります。しかしやはり言語は相手に通じなければ自己満足で、トラブルしか生まれないでしょうから、いきすぎはよくないですね。これはオッケー、これは難しい、の線引きが難しいところですが・・(^_^;)

コロナウイルス ワクチン1回目

こんにちは。😁

遅ればせながら、コロナウイルスのワクチンを接種してきました。


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英語表記ではコロナウイルスと言わずに

COVID19

が多いようです、ちなみにNHKワールドの英語表記では

CORONAVIRUS

もありましたが、そもそもCOVIDって

CO・・・corona
VI・・・virus
D・・・disease
19・・・2019

なので、まぁ同じ意味ですね。これだけ一般的になるとD19はもういらんやろ〜とか思ったりしますが、なんと19はコロナさんのバースイヤーだったのですね。Dは病気という意味でこれも分かりきってはいますが、COVIではなんかリズムがわるいので、やはりおいときましょう。😯


ちなみに
ワクチン→vaccine  で

ワクチン打ったなら
Did you get vaccinated?

とかですが、ヴァクスィーンとワクチンってだいぶ発音違いますね。

ウイルスもヴァイラスですので医療単語は特に難しいですね。


そして私のワクチン接種ですが大きな病院で予約が取れてスムーズにできました。

問診票の記入漏れがあってボールペンを借りようとしたら、同じような方が多くてペンが大人気でした。係の方にも申し訳なく、これは反省点です。

ボールペンは必ず持っておいたほうがよいです。

注射自体は筋肉注射という物々しい名前でしたが、痛みはほとんどなくて一瞬でした。看護師さんにも恵まれたのかもしれません。(^^)

その後はどこに打ったのか分からないくらいで熱も頭痛もなくほぼ普段通りでしたがうわさ通り5時間超えたくらいから左腕が痛くなってきました。今十時間経過しましたが、腕は上がりますが痛いのは痛いです。ただ、個人差もあるようで私の場合は今は熱も頭痛もなく余裕で耐えれる程度です。明日が怖いですが・・(^_^;)

次の日は結局何も起こらず安心しきっていましたが2日後に身体がポカポカしてきました。熱が37度出ましたが特に何もなくすぐにおさまりました。

意外と遅れて反応が出るものですね。

とにかく2回目がヤバイという方が多いので2回目は気を引き締めて受けたいと思います。