TOEIC Speaking 雑音対策 裏技
今回はTOEICスピーキングを私が受けてみて考えたちょっとした技を紹介します。はっきりいって役立ちますが、当たり前といえばあたりまえのことなので、広い心でお読みください。
ご存知TOEICスピーキングは指定会場で1人1台のパソコンが割り当てられ音声を吹き込んでいく手法です。
初めて受けたときなのですが、受付順に準備が整った方から、随時スタートします。この随時というのが曲者で、私も時間に余裕を持って早めに受付をしたので当然早くスタートできました。
ここからは想像に易いと思いますが、ほぼ同時に同じ室内で話しはじめるので雑音だらけで自分の声も聴こえません。結果は散々なものでした。
そこで2回目から
①ギリギリに受付
②なるべくゆっくり始める
ようししました。
まず①ですが、これは単純にギリギリに受付するだけです。当然遅刻するとアウトですので受付近くに隠れて待ちます。たまに、空きましたよ〜。と声をかけられることもありますが、どうにかこうにかかわします。トイレ〜とか、忘れ物〜とかいいながらですので、コントですね。(^^)
そして②が度胸が少しいるのですが、全ての所作をゆっくりします。当然音声テストは3回はします。係の人が心配で補助にくるくらいゆっくりです。
そうこうしているうちに、前の方の方は退出して、どんどん教室は静かになっていきます。
もちろん会場運営の方の都合もありますので、非常識と思われる方は読み飛ばしてください。試験自体は全力で取り組むのでおしても5分くらいです。この5分で静かに受けれると思えばありかな〜と私は思ってます。