全国通訳案内士 登録証
登録証が届きました。
結局書類をそろえて3週間くらいだったかと思います。今はボランティアガイドの、地域通訳案内士、全国通訳案内士の3つ名札があります。結局どれをつけるかは依頼が誰からどうきたかによるので迷います。県からの依頼なら地域通訳案内士、ボランティア団体からの要請ならばボランティアガイドの名札をつけるのでしょうか…(^_^;)正直よく分かりません。
全国通訳案内士のものは普通の昔の免許証タイプでラミネートされたもの、地域通訳案内士ともほぼ同じです。手続きもほぼ同じでした。
例によって一般的な名札入れには入らない。失敗してもラミネートをやり直すだけなので思い切って両サイドをカットしてなんとかおさまりました。(^o^)
同封で 通訳案内士登録検索サービスの使い方 という説明がありました。
流れにまかせて登録してみましたが、全国の登録者の情報が閲覧できます。自分の情報をどこまでのせるかは落ち着いて考えてみたいと思います。しかしこれだけで仕事がくるのか… いくつか通訳団体も検討してみたいと思います。今は新型コロナウィルスの影響でどこも経営難だと聞きますので少し待ちでしょうか…(^_^;) この状態でも真摯な対応の団体があればそこは今後も必ず生き残れる団体でしょう。
登録証があると次の行動にうつれます。全国通訳案内士としての身分がようやくできた感じでここから先は各自の自由といったところですがさすがに今年はコロナの影響で動きづらいかと思います。
正直本業もコロナの影響でストレスが強いのでボランティアガイドどころではありません。何が起こるか分からないのは大変ですね… 観光業界も含め踏ん張りどきかもしれません。
また、今年の全国および地域通訳案内士試験もいろいろいろな形で実施の可能性を探してほしい。こんな時期だからこそ本気の受験生が集まるのではないかと… もちろん安全が確保できなければ厳しいかもしれないが、まだ考えてほしい。
どこかの国の方が言ってましたが人間には芸術や文化が必要だと。確かに食べて生きるだけで人間らしいとは言えません。通訳案内士の勉強を始めてから日本の建築や仏教、文化などいろいろ興味が湧いてきました。また日常に戻ればこの登録証をつけて学びに行きたいものです。(^o^)