名もなき英語好きの日記

英検、全国通訳案内士、TOEICを中心に英語学習について書いています。あまり若いころに勉強をしておらず留学経験もありません。達人の英語ブログではなく普通の人が英語学習や資格試験に役立ちそうなことを書いています。いっしょにがんばろうと思える内容になれば幸いです。(^o^)  英検1級・全国&地域通訳案内士[英語]

全国通訳案内士 試験会場

大阪近郊は京都も多かったです。

 

記憶では立命館大同志社大龍谷大と受け続けました。TOEIC免除が840点のころから受けてたので…結構受けました。毎回高速バス&13000円以上の受験代、2次試験は宿もとりました。1年で受かる方は学力も運も強い方だと思いますが私のように数年かかる方は我武者羅だけではなく電卓もたたきつつ準備するほうがよいかと思います。


参考書も高いものが多いですが結局あまり使わなかったというケースも多々あります。


※英検1級・TOEIC900点以上・全国通訳案内士などは受ける層が年齢高めなのであまり書き込みをせずにノートにといておけば使わなくなったものはメルカリなどフリマですぐ売れます。私はマーカーなども結構引いてましたがそれでもすぐ売れました。

 

反省点としては1つ教科を落として、その教科だけに特化した勉強をして、まるで操られるかのように地理歴史一般常識のループに陥りました。もちろん落とした教科は大事なんですが結局総合的な力がないと2次試験にも対応できません。何年かかけてでも必ず合格しガイドデビューも考えているのであれば、この3科目、特に地理歴史は少し時間がかかかってもしっかり学ぶ方が後々人生の財産になるのでは…とか思いました。

 

とはいえ、変な問題も多いことで有名な試験ですので、あくまで軸となる時代や地名などを確実にがんばることは無駄にはならないかと今になって思います。


最後に私は二次試験だけは英検1級も全国通訳案内士も一回で受かりました。同時に一次試験を合格したので地獄のようなプレッシャーでしたが、もしもチャンスが訪れたなら、それは絶対につかみとるべく動くことが重要かと思います。そのときは正直お金は度外視してました。(^_^;) まぁ2つ同時に受け続けている人は少数派だとは思いますが・・・。


本業の会社の仕事などもある方が多いかと思いますが、県外に受験に行くということは、いわば試合に行くようなものですので、できれば万全の体制でいきたいものです。正直なところ二次試験のチャンスは2度も3度も耐えられる精神力と財力が私にはありませんでした。重要な仕事はもちろん大切にすべきですが、少し他のことを後回しにしてでも心ゆくまで戦い抜く方が後々もスッキリ仕事に戻れました。(^o^)


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