英語 オンライン コロナ禍
コロナ禍という状況もいまだ継続中ですが、今回はオンラインでの英語学習の可能性について触れてみます。
まず私が使ったアプリなどについてですが、ZOOM、meet、LINEを使ってみました。
LINE動画は少し他の2つよりは画質など数点において負けている気がしますが、とにかく気軽に使えるという点がいいですね。友達との会話などは十分かと思いました。
meetとZOOMについては率直な意見としてはZOOMが使い勝手がよかったです。会話の反応速度や安定性、音質なども乱れることが少ないです。
meetに関してはグーグルアカウントありきで始めますので、セキュリティの面ではZOOMより優れている点が一番の売りかと思います。
ZOOMであればアプリさえあれば誰でも使えますので、いきなり会議をしようということになっても対応できそうです。
ただし、パスワードなどさえあれば誰でも会議上に現れることができますので、会議の内容によっては厳重に管理したほうがよいかもしれません。
そして実際のオンラインの感想ですが、
【海外との英会話】
これは他の記事でも書いてますが、DMMオンライで英語の授業を受けています。正直コロナ禍でなければ、申し込む勇気はなかったですが、実際やってみると、楽しいです。相手の通信機器の状態や、人柄にもよりますが、海外の方とリアルに会話ができるというのはたとえオンラインであっても大きなメリットがあります。
【日本での勉強会など】
これも最初は参加者がミュートにするとか、いろいろ慣れは必要ですが、スムーズにできました。特に普段は話せないような遠方の方や、知識人の方と話せることはとてもためになりましす。
海外の方との会話や、仕事上の会議などはむしろどんどん活用すべきかとも思いました。
※もちろん本当に重要な商談や、徹底的に議論する場(半沢直樹のような 笑)ではオンラインは向かないのかもしれませんが。
デメリット
・どうしても家庭からつなぐので休日や家庭との気持ちの切り替えができない。
・子どもと話すときは、集中力をもたせることが現場よりは難しいかも。
・内容にもよるが、たとえばユーチューブなどに録画がアップされているような内容で議論を伴わない場合は、それを見ても大差なくストレスなく見れる。
とはいえ、時代の変化はすごいものだと感心することの方が多いというのが今の正直な感想です。
当然、オンラインでは『なにか重要なものが欠けている』とは思います。この何かをうまくは説明できないのですが、オンライン=ダメ ということもない時代であることは間違いないかと思います。
テレビ番組とかならオンラインでの通信をしているパネラーをみて、普段から映像なので違和感なくみれるかなと思うと、やはり何か違和感を感じます。
5Gの時代にはそういうことも解決されていくのでしょうか。
時代に取り残されないように学ばねば・・・(^_^;)